パペット ユニット モット!とは
『パペット ユニット モット!』(以下パペモ!)は、2021年初夏、
「パペティアの後進を育てたい!」という声優・パペティアの松本健太の思いに
「楽しそうだね、手伝うよ!」と友人の小日向えりが応じ、
同じくパペティアの竹田佳央里と田中英樹を誘い、始動したユニットです。
パペティアを増やし、パペティアが活躍できる場を増やすことが第一の目標です。
2022年4月より、パペティアを育てるべく”パペティアスクール&パペット作りワークショップ”を開講。
YouTubeやX(旧:Twitter)などのSNSでオリジナルのパペット作品動画の発信も開始しました。
2025年には、4月からの新番組・NHK Eテレ「The Wakey Show」にて、メインキャストへの操演指導、モットペッツの操演及び造形で参加。
パペモ!のパペティアメンバーがレギュラー出演しています。
今後もパペティアが活躍する場を広げていきます!
ぜひ、パペモ!を応援してください♪
パペモ!の操演技術について
セサミストリートなどに登場するパペットの生みの親「ジム・ヘンソン」氏が確立した、リップシンク(口パク)が
パペティア(操演者)の発するセリフと完全にリンクし、歌い踊り生き生きと動かす技術。
2004年。
松本・竹田・田中は、日本版セサミストリートの立ち上げ時に、メインキャストオーディションに合格。
当時のセサミオリジナルキャストである現役パペティアから直接指導を受け、日本語でのパペティア技術を磨きました。
その後、様々な番組やステージでのパペット・着ぐるみ操演、そしてもうひとつの本業である声優としての経験も取り込み、独自に技術を培ってきました。
それがパペモ!の操演技術の根幹となっています。
日本のTV番組などでよく目にするパペットや人形たちは、操演者と声の担当が別になっていることがほとんどです。
パペモ!の操演技術の特徴は、パペットの操演と声を同時に担当すること。
アドリブも可能になり、生き生きとした掛け合いがキャラクターのさらなる魅力を引き出せるのです!
会社概要
| 会社名 | 株式会社パペモ | ||
| 所在地 | 東京都世田谷区松原1-38-19 東建ビル501 | ||
| 設立 | 2021年活動開始、2024年3月法人化 | ||
| 主な事業内容 | ・パペット関連番組・舞台・イベント等の企画および制作 ・パペティア・ラングラーのマネージメント ・操演指導・操演監修 ・パペット及びそれに関わる物品の製造、販売、賃貸及びリース ・パペティア・ラングラーの育成 | ||
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 | ||
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『セサミストリート』に関連する情報は米国非営利団体セサミワークショップの許可を得て掲載しています

